晴

 硝酸塩の試験紙を買い、アンモニアの試薬を注文する。


 7月3日より、ボート水槽でめだかを飼っているが、一度も水換えをしたことが
ない。通説では、水換えをしないと、結果的にアンモニアと硝酸塩の濃度が高くなり、
めだかに致命的な打撃を与えるとのこと。一方、残ったえさ、めだかの糞、藻を
食べる巻貝を数種、複数匹、水槽に入れ、5年間も水換えをしていない人もいる
(蒸発した水の量を足すだけ。今、おれがやっているのはこれ)。
 粗放的に飼いたいが、アンモニア、硝酸塩濃度も気になるので、今後、
定期的に計ることにする(アンモニア試薬が到着してから)。


 「うりかわ」を千円も出して通販で買ったが、近所の水張り休耕田で大量に見つけ、
がっくりするやら、うれしいやら。また、ボート水槽のウリカワ君はすごい勢いで横に
広がっている。どんどん育って、冬にはめだかの拠りどころとなってほしい。来年は、
白い花を見たいな。