2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧

晴 連休2日目。相変わらず腰痛。 野茂登板。 「渡り鳥意地と度胸の球走る」秋 「陽春に尻尾も踊る塀の上」春 「春苦笑モンローウォーク塀の上」

晴 四国独立リーグの開幕戦。飛んで行きたい ところだが、あいにくの腰痛。自宅でのテレビ 観戦となる。 「座争い才太郎畑に名の木枯る」 「一炊か長途の旅か星流る」秋 「ぎっくり腰の黄金週間犬のみ愛想良し」 ラルフ・ソースン 賞金稼ぎ

晴 後、一日で連休突入。腰は痛いが、 何とか出勤。 「春うらら遠足の子ら命満ち」 「遠い日々水着恥ずかし恋点々」 「憂き身にも春は来たれり十重二十重」 「花化粧地蔵は地蔵の顔でおり」 「秋夜長 妻の放屁に興もなし」 「さよなら、さよならハリウッド」…

晴、風強し 「春哀れ親も子もなし巣の落ちて」 出張あり、腰痛悪化。午後3時より帰宅。

曇 腰、少しは楽になる。

曇時々雨 野茂、敗戦。ガックリ。 腰痛をおして、出勤。 おまけに残業。

晴 「どぶさらい桜一片流れいく」 町内のどぶさらいで、ぎっくり腰になる。 情けない。

曇 「春愁の眉間をのばす子の笑顔」● 「原爆忌 咆哮止まぬ嬰無念」● 女房、子どもはカブスカウトの活動で、バス遠足。 ヤンキース戦、マリナーズ戦を続けて観る、飲む。

晴 調子悪し。明け方吐く。 ロック岩崎、死亡。たぶん、岩国基地でのショーを 練習していたのだろう。きりもみから回復せず、地上に 激突。息子もショック。冥福を祈る。 「終戦とや死者の無念はいずこにあり」

晴 ワンちゃんと、早朝、散歩。 仕事は淡々。 夜、ワンちゃんと散歩。

雨 小雨をついて、犬と早朝の散歩。 「春嵐 雨滴仰げば ワン公も」 「紺碧の天にとけたり ひばり唄」 「燕飛ぶ 南溟兵士は石となり」● 野茂、繰上登板で、ヤンキース戦。 ランディ・ジョンソンに投げ勝つ。 これで2勝目。次もやってくれよ。 夜も、ほろ酔い…

晴 淡々と仕事しただけの日。

晴 降圧剤が切れて、ほっておいたら頭痛。たぶん、服用を 止めたので、血圧が急上昇したのだろう。 仕事を休み、病院へ直行。 「かわいい女」読了。 「長いお別れ」にとりかかる。チャンドラーの傑作。 カバーもとれて、本も傷んでしまっているが、思い出の …

晴 砦山の十七日:山本周五郎→映画「斬る」 娘と女房は一輪車の練習。息子は昨日、俺の 実家(と言っても直線で300mはなれているだけ) に泊まり、帰ってこない。 「尼僧ヨアンナ」

晴 野茂、満塁ホームラン被弾、がっくり。 心底、つらい。 映画「デンバーに死す」 三文映画と思ったが、めっけものの 映画だった。

晴 ドン・ブレイザーと福士敬章の訃報が、同時に新聞に載った。 ブレイザーは別紙面でその功績をたたえられていたが、福士は 死亡記事だけ。勤めていたマージャン店で死んだ。冥福を祈りたい。 鳥取西高から69年にドラフト外で巨人に入団。勝ち星がないま…

晴 昨日より暖かい。 久しぶりに早朝、犬と散歩。気持ち良かった。 部下はほめて、伸ばすのが俺の信条。大声を 出したり、人前でしかって、仕事の実力がつくの なら、世の管理職の苦労はないはずだ。 俺の上司は常に心理的に優位に立たないといけない タイプ…

晴 昨日よりは暖かいが、仕事場にストーブ。 倹約のため、もう社屋の暖房はカット。 「湖中の女」を読み始める。うっをーーー、 いつまで経っても本の整理ができない。

雨 淡々と仕事をこなす日々。 「高い窓」読了。 やはり、清水俊二訳がよい。本人も「大いなる眠り」 の新たな翻訳に意欲を持っていたらしいが、亡くなって しまった。

曇 二日酔い。

晴 やった野茂。最高の再デビュー。 午前10時から午後1時半まで、花見。 今日は良かった。午前中に桜が満開になり、正午前から散り始めた。 最高のい眺め。 「幹を背に川風落花 長息す」

晴 カルチャースクール。 子ども二人は、隣家の硬筆・習字塾。 「小さき墓静かに雪降り積もる」 「雪道一心遍路かな」 「桜花老いた狂女の住処なれ」 「春訪なう誘われ飛び出し風邪を引く」

晴 リトルダンサーを家族で観る。 T・REXが効果的で良かった。 ジャンカルロ・ジャンニーニを思い出した。

曇 「余花落花風を音頭に水面咲く」

晴れ 夜中に起き、ヤンキースの第2戦を見る。 松井またもホームラン。 今日は職場の歓迎会。気が進まない。 とは、言ったが一次会は、おでんの専門店、 二次会は漁師の溜まり場のスナック。 久しぶりにおもしろかった。

晴 風強し 午前四時起床。ホワイト・ソックスの井口を見る。 良いところなし。9回は高津が締めて1セーブ稼ぐ。 松井稼はホームラン。イチローはマルチヒット。 ノリはマイナー落ち。悲喜こもごもの開幕戦。 子どもらは祖父母と花見。

晴 ぐっすり寝て、気持ちの良い朝。 松井秀喜、大爆発。この人は本物。開幕戦、 5打数3安打。このうち1本はホームラン。 守備も、ホームラン性のあたりをジャストキャッチ。 明日のイチロー出場試合は午前6時から。とっとと寝て、 早く起きるぞ。

曇 10時まで寝る。寝すぎて、ちょっとフラフラする。 昼まで、NHK杯将棋トーナメント「堀口一史座×横山泰明」 「余花落花未練を笑い風に乗る」「余花落花風に囃され消散す」 昼食前に飼犬と散歩。 「仰げば太陽の宝石降るダイビング」

曇 「声明絶え夏空の底炎風のみ」 妻は仕事。息子は、囲碁将棋教室。娘は習字(隣家)。 俺、一人。 煙草をくゆらせ、ゆっくりと、「さらば愛しき女よ」を読む。 「大いなる眠り」同様、学生の時に読んだのだが、大鹿マロイのこと しか記憶になかった。 途中…

晴 今日から職場は新体制。 年上の部下ができてやりにくい。