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曇
息子のドラムの初レッスン。先生は性格が穏やかそうで一安心。
寝ようと思った矢先に、BS関係者からTELあり。寝そびれる。
しかたなく、玄侑宗久の「死んだらどうなるの?」を再読する。うさ
んくさい論法を展開しているが、なぜか惹かれる。
アインシュタインは、「質量もエネルギーである」、「宇宙全体のエネ
ルギーの総和は不変である」と述べたそうだ。
じゃー、俺たちの肉体は滅んでも、何らかのエネルギーに変換されるのか
なあ?ってことは、身体などをエネルギーと考えれば、人間やそこらへん
で枯れた木は不滅って訳?よくわからない。牽強付会がすぎたかな。
また、容器(肉体)は、不滅でも心や魂はどうなるのかなあ?
両親や親戚ご一統様、親しかった友人にあの世?で再会できたら、こん
なにうれしい事はないのだが、そう簡単にいくのかなあ?