空梅雨

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ハイ・フィデリティ 特別版 [DVD]

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 クスッと笑える映画。ジャック・ブラックも出ている。ティム・ロビンス(隣人は静かに笑う)がお馬鹿な役なのもおかしかった。Pちゃんが教えてくれた映画。


 久しぶりのドラマ「こんにちは、母さん」NHK
最終回「記憶の花火」(6月16日放送)

 直文(児玉清)は帰らぬ人となった。文彦(益岡徹)は父が告げようとしたことばかりを考え自分を責める。直文の荷物が持ち出された部屋に福江(加藤治子)は呆然と佇む。そんな福江を木部(段田安則)が訪ねて来た。直文の最後の言葉がやはり頭から離れない昭夫(平田満)は会社の反対を押し切り木部に謝罪文を書き懲戒解雇を取り消させたらしい。深々と頭を下げる木部と入れ替わりに昭夫は帰ってきた。福江は酒を飲んで独りになった身の不幸を嘆き始める。それに応えるように昭夫は自分の身に起きた不幸を話し出す。妻に離婚を言い渡されたことと、木部への対応を理由に会社に退職を勧められたことだった。二つとも受け入れると言う昭夫を福江は説得しようと、昭夫の幼い頃の事を話し出す。何でも本音を言っていた幼い昭夫の話から、ビートルズの落書きを殴られ家出した事に及ぶ。初めて、互いの本心をさらけ出しながら向き合う母と子の姿がそこにはあった。やがてそんな二人を…。